美人芥川賞作家、川上未映子さんが提訴へ-ネット誹謗中傷-

10月26日、芥川賞作家の川上未映子(44)さんが、インターネット上の掲示板での誹謗中傷を受け、掲示板に誹謗中傷の内容の投稿をした投稿者に対し450万円の損害賠償を東京地裁に提訴することが明るみになり、話題となりました。

尚、掲示板での投稿によると、2018年10月に「レ(死)んでしまえと思っている。やるっきゃない、さ(刺)すしか」「(イベントがある)11月18日やろうと思えばやれる」という川上さんを誹謗中傷する内容の投稿をしたとして、川上さんが警察に相談。

警察はこれを受け、プロバイダー責任制限法に基づき、投稿者を特定。今回の提訴に至ったとのことです。

川上未映子さんとは?

川上未映子さんは1976年8月29日生まれ、大阪府大阪市出身の小説家。日本大学通信教育部文理学部哲学専攻科を卒業し、卒業後は2002年にビクターエンターテインメントにて歌手デビューをしています。

歌手としてはヒットを生み出せなかったようですが、2006年にはエッセイ『そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります』をヒヨコ舎より出版し作家としてデビュー。

2008年には、『乳と卵』で第138回芥川賞を受賞されています。

私生活では、2006年にレコード会社元担当者と結婚し4年間の結婚生活を経て2010年に離婚。

その後2011年には小説家の阿部和重さんと結婚し一児の男児をもうけています。

川上さんは作家には勿体ないような、落ち着いた雰囲気の和風美人ですね。

プロバイダー責任制限法とは?

正式名称は「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」というようです。

この法律は、ウェブページや電子掲示板などで行われる情報の流通によって権利侵害があった場合において、プロバイダ、サーバの管理者・運営者、掲示板管理者などの損害賠償責任の制限と、発信者情報の開示を請求する権利を定められています。

まとめ

今回はイベントが中止に追い込まれる形での損害賠償となりましたが、過去にはテラスハウス出演者がSNSによる誹謗中傷で自殺に追い込まれ、大きな話題となりました。

今後はネット誹謗中傷行為がより厳しく処罰されていく可能性も出てくるかと思います。

SNSや投稿サイト等は今や非常に身近な存在ですが、必ずしも良い側面ばかりではないので、このようなことが今後起きないよう、早急な法整備を願うばかりです。

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